LinkedIn(リンクトイン)は求人に最適!?求人に活用すべき理由とは?

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LinkedIn(リンクトイン)で求人情報を掲載できることをご存じでしょうか?

なんとアメリカの転職の2割はLinkedIn(リンクトイン)経由と言われています。

なぜそこまで、求人のツールとしてLinkedIn(リンクトイン)が利用されているのでしょうか?

 

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人の方法、人事・採用担当者側のメリット、求職者側のメリット、求人のポイントについてご紹介します。

 

目次

LinkedIn(リンクトイン)は新たな求人ツール!?

求人に利用できるSNS、『LinkedIn(リンクトイン)』とは?

まずLinkedIn(リンクトイン)についてご存じない方に向けて簡単にご紹介しましょう。

LinkedIn(リンクトイン)は、ビジネス専門のSNSです。

登録ユーザーは自分のキャリア情報を登録し、所属する企業の社員同士やクライアントと繋がることができます。

また企業ページを作成して、自社の情報を発信することができます。

登録ユーザーは世界500カ国5億人、IT業界だけでなく、メーカーやエンジニアリング業界などでも利用されています。

 

LinkedIn(リンクトイン)はSNSの1種ですが、他のSNSとは異なり人事・人材関連の分野において注目すべき特徴があります。

それはLinkedIn(リンクトイン)を通して求人情報を掲載できる点です。

登録情報が、業種や職種、学歴、職歴、スキルなどのキャリア情報に絞られているため、企業側としては自社にあったユーザーを見つけやすく、ユーザー側としては自分から動かなくても企業から接触してくれます。

 

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人が活発な業界・職種とは?

LinkedIn(リンクトイン)がそもそもITサービスであるため、IT業界ではLinkedIn(リンクトイン)の求人機能の利用が多いです。

しかしIT業界に限らず、その他の業種でもLinkedIn(リンクトイン)の求人機能の利用が見られます。

また、LinkedIn社の調査によれば、LinkedIn(リンクトイン)で求人が多い職種は、

  1. 販売
  2. オペレーション
  3. エンジニア
  4. IT
  5. 事業開発
  6. マーケティング
  7. プログラム/プロジェクト管理
  8. 総務
  9. 財務
  10. プロダクトマネジメント
  11. 経理
  12. 人事
  13. 品質保証
  14. サポート職
  15. コンサルティング

です。

その職種のそもそもの人口数にも依存するとは思いますので、LinkedIn(リンクトイン)での求人のしやすさとランキングはイコールではないことは念頭に置いて見ていただければと思います。

しかしこの調査結果から、あらゆる職種の求人にLinkedIn(リンクトイン)が使えるということがお分かりいただけるかと思います。

 

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人機能は〇〇Techやベンチャー企業にも役立つ!

また、最近では金融業界での利用が活発になってきたようです。

「FinTech(フィンテック)」や「仮想通貨」などの言葉をよく耳にするようになりましたよね。

IT×金融の分野が急成長することで、IT業界の優秀な人材の需要が金融業界でも高まっているためと考えられます。

急成長の分野では新興のベンチャー企業がひしめきあい、LinkedIn(リンクトイン)の求人がベンチャー企業と相性が良いことも求人増加の後押しになっているのでしょう。

FinTech(フィンテック)以外にも、IT技術が健康分野と融合した「HealthTech(ヘルステック)」や、教育分野での「EdTech(エドテック)」、食の分野での「FoodTech(フードテック)」など、多くの「〇〇Tech」が生まれています。

LinkedIn(リンクトイン)はITに強い人材を求める業界にとって、まさに求める人材の宝庫といえるでしょう。

各業界でのIT技術やIT人材の需要の高まりとともに、今後、LinkedIn(リンクトイン)の求人機能の利用も増えていくと思います

 

LinkedIn(リンクトイン)の求人機能とFacebookの求人機能の違いは?

最近ではFacebookでも求人を掲載したり、逆に応募したりすることができるようになりました。

そこで気になるのは「日本で普及が進んでいるFacebookの方が求人に向いているのでは?」という点ではないでしょうか。

確かに多くのユーザーを持つFacebookの方が、より多くの人に対してアプローチできて採用のチャンスが広がるように思えます。

Facebookのユーザー数の方が多いのは日本だけでなく海外もですが、海外でLinkedIn(リンクトイン)の求人機能が積極的に利用されている理由があります。

そして、特に日本でLinkedIn(リンクトイン)の求人機能を利用していくべき理由もあります。

  • 求人に適したビジネス専用のプラットフォーム
  • 中途採用だけでなく、新卒採用に活用できる将来性

この2つの点について、LinkedIn(リンクトイン)の求人機能がFacebookと異なる点をご説明したいと思います。

 

LinkedIn(リンクトイン)のビジネス専用プラットフォームは求人に適している

LinkedIn(リンクトイン)はFacebookが求人機能を有する以前から求人機能を有しており、「採用活動/転職活動」により適しています。

LinkedIn(リンクトイン)もFacebookも求人を掲載でき、ユーザーがボタンをクリックするだけで応募が可能な点は一緒です。

またそれぞれのSNSに登録されているユーザー情報を元に、応募時の情報がフォームに入力されて人事宛に送信されるのも共通しています。

しかしLinkedIn(リンクトイン)とFacebookではこのユーザー情報に大きな違いがあり、求人機能の差に繋がっているのです。

 

そもそもFacebookはビジネス用に作られたものではなく、家族や友人と繋がることを前提に作成されています。

海外ではプライベートの繋がりはFacebook、ビジネスの繋がりはLinkedIn(リンクトイン)、というように使い分けされているくらいです。

Facebookの登録情報は個人的なこと、例えば生年月日や趣味や好きなもの、パートナーの有無、独身/既婚などが主です。

出身校や在籍する企業の登録もできますが、所属する学部学科や部署の登録までで詳細を登録することはできません。

求人を行っている企業は学歴や職歴の情報を必要としますが、Facebookの登録情報では不十分です。

一方LinkedIn(リンクトイン)では最初から職歴やビジネスでの実績など、履歴書に記載するような情報の登録が可能です。

そのためFacebookではいちいち応募フォームに記載しなければいけない情報を、LinkedIn(リンクトイン)でなら記入する手間がなく、ユーザーにとって応募するハードルが下がるのです。

 

また企業側としても、Facebookでは応募フォームが送られるまで採用候補者の職歴や実績をチェックすることが難しいため、スカウトなど企業から候補者を探す際に使うにはFacebookは不便です。

LinkedIn(リンクトイン)でなら候補者からの接触がなくても職歴や実績などの情報を見ることができるため、人材を探しやすいという強みがあります。

最初から求人機能込みで設計されたプラットフォームと、後になってから追加したプラットフォームでは、使い勝手にどうしても差が出てしまうのですね。

 

「Facebook離れ」といわれている若い層とLinkedIn(リンクトイン)はマッチしている

「Facebook離れ」という言葉を耳にしたことはないでしょうか?

若者、特に10代の間ではFacebookのユーザー率が上の世代に比べて低く、InstagramやTwitterなどの他SNSの方がより利用されている、という話です。

その理由については諸説あるようですが、一部で指摘されているのが「Facebookは親や教師とも実名ですぐに繋がってしまうから」という理由です。

また最近では、20代の新入社員・若手社員は出世に興味がなく、「飲みニケーション」のような必要以上の上司との関わりを忌避する傾向があるとの指摘をたびたび耳にします。

これらを考えれば、誰とでも繋がりやすくなってしまうFacebookでは、友人向けのプライベートな投稿を親や教師、職場の上司に見られてしまう可能性があり、投稿への心理的ハードルが上がってしまうのではないでしょうか?

しかし海外ではFacebookとLinkedIn(リンクトイン)と使い分けることで、このような問題を解決している人が多いのです。

今後社会を担っていく若者にとって、このようなSNSの使い分けという考え方は相性が良いのです。

 

さらにLinkedIn社自体が若者、特に大学生ユーザーの取り込みを行っています

アメリカでは「LinkedIn Students」という学生向けアプリを提供し、就職活動に利用することを勧めています。

また日本でも主要大学の学生に対してLinkedIn(リンクトイン)の使い方などをレクチャーし、現在6~7万人程度の大学生ユーザーがいるそうです。

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人といえば中途採用を連想される方が多いかとは思いますが、今後は新卒採用でも活用できる土壌が日本にできつつあるのです。

今現在ではFacebookさえあれば問題ないように思えても、将来的にはLinkedIn(リンクトイン)を使った求人がメジャーになっていくのではないでしょうか。

 

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人方法

具体的にどのようにLinkedIn(リンクトイン)を使って求人を行うのでしょうか?

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人は、露出量や対象ユーザー、費用などの違いにより大まかに2通りに分けることができます。

1番シンプルな求人の掲載(本記事では通常掲載と呼ばせていただきます)とLinkedIn広告(リンクトイン広告)などの有償プランを利用した求人掲載です。

 

通常掲載を使ったLinkedIn(リンクトイン)での求人方法

1番シンプルに求人掲載というと、会社ページへの求人掲載です。

会社ページでは簡単な会社紹介サマリーや投稿ができるのと同時に、求人の掲載ができ、会社ページを訪れた人にアピールすることができます。

会社ページを閲覧する人は、その会社に興味関心を持っている人が多いので、求人情報にも興味を持つ可能性が高くなます

ユーザー側から見ても興味のある企業の会社ページにさえ行けば、その会社の現在の求人をすべて確認することができ、またLinkedIn(リンクトイン)上で応募ができます。

(LinkedIn(リンクトイン)の会社ページについて、また会社ページより機能が充実したキャリアページについては「LinkedIn(リンクトイン)の会社ページとは?会社ページを作成して採用活動に活かそう!」をご覧ください)

 

 

LinkedIn(リンクトイン)では、このように自社に対して興味関心の高いユーザーや繋がりのあるユーザー対して、自社のページで求人をアピールすることができます

またLinkedIn(リンクトイン)には求人検索機能があるため、検索条件に該当すれば求人が結果に表示されます。

自社に特に関心を持っているユーザーだけでなく、募集職種について感心を持っているユーザーに対しても求人を見てもらうチャンスがあります。

 

しかしLinkedIn(リンクトイン)の通常掲載で求人を表示できるのはこれだけです。

広告として求人を掲載できれば、接触できるユーザー層がさらに拡大します

 

有償プランを使ったLinkedIn(リンクトイン)の求人方法

LinkedIn(リンクトイン)の広告機能などの有償プランを使えば、

 

  • 求人広告のフィード等への掲載
  • 採用候補者の検索
  • スカウトメールの送信

 

といった求人方法を用いることができます。

 

通常の求人掲載は会社ページへや求人検索結果への掲載のみで、自社や募集職種にそもそも興味をもっているユーザーにしか見てもらえません。

一方でLinkedIn広告(リンクトイン広告)を使えば、ユーザー個人のホーム画面や、求人検索ページ、定期配信されるメール内などに求人が掲載されます。

自社に興味を持っていない・存在を知らないユーザーや、そもそも転職を考えていないユーザーにも求人情報を見てもらうことができます

LinkedIn(リンクトイン)のユーザーの8割以上が積極的に転職を考えていない転職潜在層ですが、そのうち64%が転職の話を聞く機会があれば耳を傾けるということが分かっています

よって、求人広告を使うことでより多くのユーザーから採用候補者を見つけることができます。

またLinkedIn(リンクトイン)の有償プランの1つである採用候補者の検索機能では、全ユーザーの中から条件を絞って採用候補者を探し出すことができます。

ユーザー検索機能が使えれば、受動的に応募を待つよりも、積極的にユーザーに接触していくことができます

ピックアップしたユーザーは、前述の求人広告のターゲットにしたり、後述のスカウトメールのターゲットにしたりすることができます。

企業の人事・採用担当者だけでなく転職エージェントやヘッドハンターもが、優秀な人材の獲得のためにLinkedIn(リンクトイン)を利用しています。

 

スカウトメールの配信では、LinkedIn(リンクトイン)内のメッセージ機能を使って、気に入ったユーザーに直接オファーを送ることができます。

通常スカウトを行うには、ターゲットの個人的な連絡先が必要であるため、企業が直接スカウトするのは困難で、専門のスカウト企業に依頼をしなければなりませんでした。

しかしLinkedIn(リンクトイン)内のメッセージ機能を使うことで、人事・採用担当者側は採用候補者と直接連絡をとることができ、求職者側は現在所属する企業にばれることなく転職活動をすることができます

双方にとってメリットしかない機能です。

 

※LinkedIn(リンクトイン)に求人広告を掲載するには『LinkedIn広告(リンクトイン広告)』の利用が必要です。
詳しくは「LinkedIn広告(リンクトイン広告)の種類はどれだけあるの?種類ごとに機能を紹介」をご覧ください。

※人材検索やスカウトメールの配信には『LinkedIn(リンクトイン)リクルーターライセンス』の契約が必要です。
詳しくは「LinkedIn(リンクトイン)リクルーターライセンスの機能・メリットとは!?採用活動に使えるって本当?」をご覧ください。

 

LinkedIn(リンクトイン)に求人掲載してみよう!求人掲載の手順

それでは、LinkedIn(リンクトイン)での求人掲載について、具体的な手順を紹介していきたいと思います。

通常掲載の手順から、広告を使った求人掲載の流れまでを1つにまとめましたので、はじめて求人掲載をする方で手順が分からない方はこの通りに進めてみてください。

 

まずはLinkedIn(リンクトイン)のアカウントを取得してください。

アカウントは企業単位での取得ではなく、個人単位での取得となります。

LinkedInの公式ページにアクセスし、アカウントの新規作成ウィンドウの指示に従って進めていきましょう。

まずは、

  • メールアドレス
  • パスワード(6文字以上)

を登録します。

メールアドレスとパスワードはアカウント取得後、ログイン時に必要となるので忘れないように気をつけましょう

アカウント保護のために、テキストメッセージか通話メッセージで検証コードを受け取る必要がありますので、受け取りに利用できる電話を用意しましょう。

テキストメッセージは携帯電話のみ、通話メッセージは携帯電話と固定電話の両方で利用することができます。

検証コードを受け取る電話の電話番号を入力し送信するとコードを受け取れますので、受け取った検証コードを画面のフォームに入力して送信してください。

この後は画面の指示に従ってプロフィール情報を登録していきます。

  • 名前
  • 郵便番号
  • 学生か?
  • ポジション
  • 勤務先
  • 業種
  • LinkedInを利用になる目的

を入力します。

プロフィール情報の登録が完了したら、最後に登録メールアドレスの認証を行います。

そのアドレスに検証コードが送信されるので、画面のフォームにコードを入力して確認ボタンをクリックします。

これでアカウントの取得が完了しました。

セキュリティ保護のための認証が少々面倒ではありますが、誰でも簡単にLinkedIn(リンクトイン)のアカウントを取得できることがお分かりいただけたかと思います。

 

アカウント取得後、会社の同僚とのつながりをおすすめされたり、プロフィール写真の設定を促されたり、LinkedIn(リンクトイン)アプリを紹介されたりする画面に移りますが、求人の掲載には不要ですので本記事では割愛させていただきます。

 

ホーム画面の右上「その他」をクリックして表示されるメニュー画面から「会社ページを作成+」をクリックしましょう。

会社ページを作成することで求人情報と会社情報を紐付け、求人を会社ページに集約して掲載することができます

  • 会社名
  • 会社ページのURLの末尾指定
  • 同意確認のチェック

の3点だけで簡単に作成できます。

会社のロゴなど後々で設定するものもありますが、今回は求人掲載の方法がメインですので割愛します。

ただし企業公式のページですので、ロゴや会社概要などはきちんと設定しておくことをおすすめします

求人掲載後の応募の有無にもつながりますので、会社ページはしっかり全項目を設定しておきましょう。

 

それでは本題である求人掲載です。

まず、ホーム画面の右上「その他」をクリックして表示されるメニューから、「求人掲載」を選択します。

  • 会社
  • 募集ポジション
  • 勤務地

を記入する画面に遷移しますが、先ほど作成方法を説明した会社ページを用意しておくことで、会社の記入欄で選択することが可能になります。

「求人を掲載する」のボタンをクリックすると、求人詳細を記載するページに遷移します。

  • 職種
  • 業界
  • ポジションの内容
  • 会社説明
  • スキル
  • 応募方法の指定
  • Eメール
  • サイトURL
  • 採用担当者に送るかの有無

求人の詳細はより明確に、より魅力的に記載しましょう。

この記載内容1つで応募の質や数が変わることがあります。

最後に投稿ボタンをクリックして求人掲載が始まります。

求人は会社ページに掲載され、会社ページのフィードにも投稿されます。

求人の投稿の右上にある3点マークを押して「広告」をクリックすると、その投稿を使って求人広告を配信することができます。

 

以上がLinkedIn(リンクトイン)での求人掲載の流れです。

とても簡単ですよね。

複雑な手続きなどは必要ないので、ぜひLinkedIn(リンクトイン)に求人を掲載するなら上記の方法で自分で試してみてください。

 

企業がLinkedIn(リンクトイン)を求人に使うメリット

機能紹介の中でも、企業がLinkedIn(リンクトイン)を求人に使うメリットについていくつか触れましたが、まとめると、

 

  • 求人情報の露出を増やすことができる
  • 転職潜在層にもアプローチできる
  • 会社ページを使って採用ブランディングができる
  • 海外の人材の求人に利用できる

 

というメリットがあります。

実際にLinkedIn(リンクトイン)を求人に利用している方の声を見てみても、このようなメリットを挙げています(LinkedIn(リンクトイン)の口コミや評判についてまとめた記事がありますので、気になる方は「LinkedIn(リンクトイン)の口コミ、評判は?採用に利用する方の声に注目!」をご覧いただければと思います。)

メリットの1点目と2点目については機能紹介の部分で触れましたので、割愛させていただきます。

3点目と4点目のメリットについて後述させていただきます。

 

会社ページを使った採用ブランディング

会社ページでは自社について知ってもらうための投稿ができるため、会社ページを運用することは採用ブランディングにつながります。

さらに有償機能の「キャリアページ」を使えば、リーダー社員の紹介ページや社員ブログ、フォトギャラリーなどを使って、さらにコンテンツリッチな会社ページを作成することができます。

人事・採用担当者とのやり取りだけでは伝わらない自社の雰囲気を、会社ページを通じて伝えることができます

もし1から採用ブランディング用のサイトを用意するとなると大変な手間と費用が掛かりますが、LinkedIn(リンクトイン)を使えば簡単に、安価に用意することができるのです。

 

海外人材の求人

日本では190万人程度のLinkedIn(リンクトイン)ユーザーがいますが、全ユーザー数は5億人を超えます。

それだけ海外ユーザーの数が多いということですね。

昨今、外国人の採用も珍しくありませんが、いざ採用しようとすれば「どこで採用候補者を見つけてくればいいのか」と頭を悩ませてしまうのではないでしょうか。

以前は外国の人材を獲得するには、外国人採用に特化した求人サイトやスカウト企業を利用するしかありませんでしたが、LinkedIn(リンクトイン)を利用することで企業が直接、人種国籍を問わず優秀な人材にオファーを送ることができます

社内に外国人採用に対応できるだけのリソースがあれば、外部サービスを使って採用候補者を探してくるよりも手間やコストを削減することができます。

以上のように、LinkedIn(リンクトイン)を求人目的に利用することは、第三者を介さずに企業が直接採用候補者に接触する、ダイレクトソーシング型の採用活動に役立ちます

 

関連記事:

ダイレクトソーシングとは?人事・採用担当者が知っておくべきメリット・デメリット

 

求職者がLinkedIn(リンクトイン)を求人に使うメリット

一方、求職者側にLinkedIn(リンクトイン)に掲載中の求人に応募するメリットはあるのでしょうか?

 

こっそりばれずに転職活動を行うことができる

まず1つ目に、現在の職場にばれずに転職活動を行えるメリットが挙げられます。

職場にばれてしまうのは気まずいですし、引き留めをされることもあります。

できることなら、ばれずにこっそり転職活動をしたいと思っているユーザーにとって、LinkedIn(リンクトイン)内のメッセージ機能を使ったオファーメールには安心して返信できるのです。

外部から見られることのない場所で採用候補者に接触できるLinkedIn(リンクトイン)は、企業側だけでなく求職者側にとっても理想的な転職活動の場所と言えます。

 

LinkedIn(リンクトイン)1つで転職活動が完結する

LinkedIn(リンクトイン)では興味のある企業の会社ページをフォローして、その企業の求人情報をまとめて確認することができます。

そして、気に入った求人があればLinkedIn(リンクトイン)内からそのまま応募ができるのです

求人を探すのも、応募するのも、あとで募集要項を確認するのも、人事・採用担当者とやり取りするのも、すべてLinkedIn(リンクトイン)1つで完結します。

段階に応じて使用するツールを変えるのは少々面倒に感じることがありますが、そのような煩雑さから逃れられるのがLinkedIn(リンクトイン)の良いところです。

また、会社ページをフォローしておくのは、その企業の最新情報を見に行くためという理由がつけられますので、正直ライバル企業の会社ページをフォローして情報収集しているように見せかけて、影でこっそり、その企業の求人に応募することもできるわけです。

 

待ちの姿勢でもLinkedIn(リンクトイン)から求人がくる

最後に挙げられるメリットは、企業側のメリットに通じていますが、待っているだけで自分のスキルに合致した求人の広告が配信されたり、スカウトメールが送られてくることです。

積極的に求人情報を探しに行かなくても、マッチする可能性が高い求人情報が手に入るため、効率的に転職活動を行うことができます

とくに転職に興味のあるユーザーは、プロフィール情報で転職関心シグナルをオンにしておくことで企業にアピールすることができます。

 

企業側にとっても、求職者側にとっても、LinkedIn(リンクトイン)を使った求人にメリットがあることが伝わったでしょうか?

これだけ双方にとってプラスに働くツールであるなら、アメリカの転職の2割がLinkedIn(リンクトイン)経由であることにも納得できますよね。

アメリカだけでなく、日本を含め世界各国でLinkedIn(リンクトイン)を用いた求人手法が浸透しつつあります

 

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人のポイント

それでは最後に、企業がLinkedIn(リンクトイン)を使った求人をする上で、気を付けたいポイントをご紹介します。

 

会社情報を積極的に発信をすべし

求人掲載先の会社ページでの情報発信はもちろん、公式ホームページや、FacebookやTwitterなどの他SNSを用いた情報発信を積極的に行っていきましょう

採用候補者を見つけ接触した際、その企業について何も調べない採用候補者はいないでしょう。

転職に積極的ではない転職潜在層は、人事・採用担当者に対して最初は疑い深くなっています。

話を鵜呑みにすることはなく、LinkedIn(リンクトイン)外でも情報収集することを考え、ホームページや他SNSでも自社の魅力が伝わるようにしましょう

特にLinkedIn(リンクトイン)の会社ページで有償機能を使わない企業は、社員インタビューやブログなどを通して自社をアピールすると良いでしょう。

 

社内の理解を得てページシェアの協力を得るべし

求人情報を掲載しても、それが見られなければ意味がありません

LinkedIn(リンクトイン)に通常掲載で求人を載せる場合は、露出が限られてしまうこともあり、社員に投稿をシェアしてもらうことで露出を増やす工夫ができます。

最近では社員を通してその知人を採用するリファラル採用も活発になってきています。

LinkedIn(リンクトイン)では、社員に投稿をシェアしてもらうことで、繋がりのある人を採用する使い方もできます

 

スカウトメールの文面には気をつけるべし

LinkedIn(リンクトイン)の採用責任者であるブレンダン・ブラウン氏は、スカウトメールを送る際によくある文面で送ってしまうと採用候補者の反応率が低いと述べています。

よくある文面とは、自社の魅力や将来性の紹介から始まり、一度会って話せないか面会を求める内容で終わるような文面です。

スカウトメールや求人票の説明文などでよく見ますし、ついつい自社でもやってしまいがちな文章です。

しかし送られた側としては、どこの企業も同じようなことを言っていて差別化ができておらず、一方的にその企業の魅力を押し付けられているようにも感じてしまいます。

そこでブラウン氏が推奨しているのが「~~さんからあなたを推薦していた、褒めいていた」などの個人的な情報を盛り込むことです。

「知人や友人が言うなら」と信用しやすくなるのでしょう。

ブラウン氏の経験では返答率が28%から85%まで上昇したとのことです。

LinkedIn(リンクトイン)では誰と繋がっているのかが分かりますので、スカウトメールを送る前に採用候補者のつながり内に見知った人がいないか確認してみましょう。

 

LinkedIn(リンクトイン)とダイレクトソーシングに対する知識・スキルを習得すべし

LinkedIn(リンクトイン)には、求人に活用できる様々な機能があります。

しかし求人機能があっても、きちんとした知識やスキルがなく、使いこなせない企業がいるのも事実です。

 

求人を掲載したり、最適な採用候補者を検索し見つけ出したりなど、LinkedIn(リンクトイン)自体についての知識と操作の慣れが人事・採用担当者には必要です。

また、LinkedIn(リンクトイン)のような企業の人事・採用担当者と採用候補者が直接やり取りをする採用活動は、ダイレクトソーシングに対する知識・スキルが必要です。

いくら自社の求める人材層に合致した人を見つけても、スカウトのスキルがなければ転職しようとはしてくれません。

人材紹介会社や求人サイトを使った、従来の受動的な採用手法に慣れ親しんだ人事・採用担当者にとって、いきなりLinkedIn(リンクトイン)を使った採用にシフトし成果を出すことは難しいものです。

LinkedIn(リンクトイン)を使った求人について、LinkedIn(リンクトイン)社主催のセミナーに参加してみたり、他社が公開している事例を調べたり、自ら学びに行く努力が必要です。

 

それでも自社での運用が難しい、業務量が多く対応しきれない場合には、LinkedIn(リンクトイン)の代理店に運用代行を依頼することも検討してみましょう。

LinkedIn(リンクトイン)の代理店では、LinkedIn(リンクトイン)を使った求人に詳しいプロが運用を代行してくれます。

会社ページの運用から、求人広告の配信、採用候補者のピックアップやスカウトメールの配信、面接の設定まで代理店が行ってくれますので、人事・採用担当者の負担を減らすことができます

さらにLinkedIn(リンクトイン)の正規代理店では、採用ブランディングや候補者検索の能力を認められた場合にのみ取得できる公式資格『LinkedInリクルーター認定資格』を所持した担当によるサービスを受けられます

もしLinkedIn(リンクトイン)を始めたいけれどよく分からない、自社内で満足に運用ができないという場合は正規代理店に相談してみはいかがでしょうか?

 

LinkedIn(リンクトイン)正規代理店『ダイレクトソーシング社』

 

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